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八百屋ベジタン - 簿記を学ぶ軌跡 -
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第1章 簿記の基本
第1回 簿記の目的
● 財産と利益
今回は、第1回目。
ストーリーでは、 「簿記とはどういうものか」というお話でした。

お話の中では、お金を使いすぎてたり、安く売りすぎてたりと、なかなか利益の出ないベジタンには記録が必要なのでは?という点がポイントとなっています。
確かにこれもポイントの一つですね。

ただ、簿記を真剣に勉強しようと思う方は、もう少しまともな理由も学ぶ必要があります。
ということで、ここでは一応簿記の目的を書いておきますが、ここは軽く読み流すか、読み飛ばしていただいてもかまいません。

実は、簿記の目的のポイントは2つなんですね。

@ 会社にどれだけの財産があるか
A 会社の利益はどれくらいか

この2つを知ることです。
そして、この2つにはそれぞれ名前が付いています。
@が「財政状態」、Aが「経営成績」といいます。

この2つはこの後のストーリーと関連してくるところですので、詳細な解説はそこでします。

また、会社の財産がどれくらいあるかを示す帳簿を「貸借対照表」、会社の損益の状況がどうかを示す帳簿を「損益計算書」といいます。これはストーリーでもまたあとで出てきますので、そこで理解するのがいいでしょう。

とりあえずここでは、簿記の目的は2つあるんだなぁと、なんとなく思っていただければいいと思います。


ポイント!!
@ 簿記の目的の1つは、財産の金額を知ること!
A もう1つは、利益の金額を知ること!

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