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八百屋ベジタン - 簿記を学ぶ軌跡 -
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第1章 
第5回 総勘定元帳
● 簿記の一連の流れ
第5回目のテーマは、総勘定元帳でした。

ここで、簿記の一連の流れを整理しておきます。

まず、1月1日。1年の始まりです。
このとき、お店には資産・負債・資本はありますね。前回見た貸借対照表に出てくるものです。年が明けたからといって、お店の財産がなくなるわけではありませんので。

これに対して収益とか費用。
これらはどういったものだったか覚えてますでしょうか?

そうですね。
収益とか費用は1年間でどれだけ利益が出たかを計算するためのものです。

ということは、1月1日になった時点で一旦リセットされます。

ですので、総勘定元帳で考えると、実は以下のようになります。

現金勘定
売上勘定

こんな感じですね。
現金のような資産は、前期から繰り越されてきます。
ただし、売上のような収益や費用は真っ白いところからのスタートです。

ここに、期中1年間書き足していくわけです。

そして、12月31日、最後に総勘定元帳から資産・負債・資本・収益・費用を集めて、いろいろごちゃごちゃしながら、貸借対照表と損益計算書を作っていくわけです。
このいろいろごちゃごちゃは、決算整理というのですが、これはだいぶ後の方で出てくるので、そこで見てみてください。

ということで、第5回は総勘定元帳についてでした。


ポイント!!
@ 貸借対照表の勘定科目は前期から繰越し!

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