
第4回 これでお金持ちかどうかがわかる?
■ 損益計算書に続き・・
損益計算書をなんとか理解した八百屋ベジタンの店主ヤナロウ。
続いては・・
拓嶋(税理士)
「それでは、続いては貸借対照表です!」
ヤナロウ
「今度のは、難しそうやなぁ・・」
拓嶋
「そんなことありませんよ!いいですかぁ!貸借対照表は簡単にいうと、あなたが今日この12月31日時点で どれくらいお金持ちか、貧乏かってのがわかる資料だと思ってくれたらいいですよ!」
はい、そこで考えてみましょう!
あなたが、お金持ちかどうかはどうやって判断できるでしょうか??
シンキング・・
「お金持ち」
その言葉通り捕らえれば、お金、つまり現金や預金をいくら持っているかですね。
でも、実際あなたはお金自体をもっていなくても、お金に換わるものを持っていたりします。
例えば時計や、アクセサリー。これは売ったらお金になりますよね。
そういうのを全部含めて考えるんです。
で、これをお店に当てはめてみると・・
拓嶋
「まずあなたが今お店として持ってるものをすべて教えてください」
菜々子
「そうですね〜、何があるかしら?市場へ仕入をしに行くのに使う車・・いろいろ書くのに使う文房具・・あ、このお店の店舗自体も含めるのかしら」
拓嶋
「そうでございます!そういうものを「資産」といいます!じゃあ、一度調べてみましょう」
で、調べた結果↓

拓嶋
「資産はこんな感じですね!」
菜々子
「あ、そういえば、でもお店を建てるときに、銀行から借りた分1000万円をまだまったく返してないわ・・」
拓嶋
「いいとこに気づきました!借金もお店にとっては重大なものです!これを無視して、お金持ちかどうかを判断するわけにはいきません!そのような資産のマイナスになるものをまとめて「負債」といいます!資産からこの負債を引いた金額が、お店の純粋な財産の額ということになるわけです!
じゃあ、これを貸借対照表にしてみましょう!」

この貸借対照表は、どういった仕組みになっているかわかりますでしょうか??
拓嶋
「はい!形は、損益計算書に似てますね!
まず、左側に資産を書いていきます!
そして、右側に負債!銀行から借りているお金は 借入金 かりいれきん といいます!
さらに、この差額!この1265万円を空いてる右側部分に入れていきます!
ヤナロウ
「おぉ!この資産と負債の差額がうちの財産の金額ってことか??」
拓嶋
「するどいですね!この純粋な財産の額を簿記では「資本」と呼び、ここでは資本金という風に書いておきます!」
ヤナロウ
「おぉ!これもそんな難しくないなぁ。わかるわかる」
はい、ということで、今日は貸借対照表を勉強しました。
資産と言えば、車両とか建物とか現金・・
負債と言えば、借入金・・
資本と言えば、資本金・・
他にもたくさんいろいろあったり、細かいことを言うといろいろあったりしますが、とりあえずこれくらい知ってもらえれば、まずはオッケーです!
今回はここまで。
次回は、また、年が明け、日々の記録の具体的な仕方について見て行きたいと思います。
損益計算書をなんとか理解した八百屋ベジタンの店主ヤナロウ。
続いては・・
拓嶋(税理士)
「それでは、続いては貸借対照表です!」
ヤナロウ
「今度のは、難しそうやなぁ・・」
拓嶋
「そんなことありませんよ!いいですかぁ!貸借対照表は簡単にいうと、あなたが今日この12月31日時点で どれくらいお金持ちか、貧乏かってのがわかる資料だと思ってくれたらいいですよ!」
はい、そこで考えてみましょう!
あなたが、お金持ちかどうかはどうやって判断できるでしょうか??
シンキング・・
「お金持ち」
その言葉通り捕らえれば、お金、つまり現金や預金をいくら持っているかですね。
でも、実際あなたはお金自体をもっていなくても、お金に換わるものを持っていたりします。
例えば時計や、アクセサリー。これは売ったらお金になりますよね。
そういうのを全部含めて考えるんです。
で、これをお店に当てはめてみると・・
拓嶋
「まずあなたが今お店として持ってるものをすべて教えてください」
菜々子
「そうですね〜、何があるかしら?市場へ仕入をしに行くのに使う車・・いろいろ書くのに使う文房具・・あ、このお店の店舗自体も含めるのかしら」
拓嶋
「そうでございます!そういうものを「資産」といいます!じゃあ、一度調べてみましょう」
で、調べた結果↓

拓嶋
「資産はこんな感じですね!」
菜々子
「あ、そういえば、でもお店を建てるときに、銀行から借りた分1000万円をまだまったく返してないわ・・」
拓嶋
「いいとこに気づきました!借金もお店にとっては重大なものです!これを無視して、お金持ちかどうかを判断するわけにはいきません!そのような資産のマイナスになるものをまとめて「負債」といいます!資産からこの負債を引いた金額が、お店の純粋な財産の額ということになるわけです!
じゃあ、これを貸借対照表にしてみましょう!」

この貸借対照表は、どういった仕組みになっているかわかりますでしょうか??
拓嶋
「はい!形は、損益計算書に似てますね!
まず、左側に資産を書いていきます!
そして、右側に負債!銀行から借りているお金は 借入金 かりいれきん といいます!
さらに、この差額!この1265万円を空いてる右側部分に入れていきます!
ヤナロウ
「おぉ!この資産と負債の差額がうちの財産の金額ってことか??」
拓嶋
「するどいですね!この純粋な財産の額を簿記では「資本」と呼び、ここでは資本金という風に書いておきます!」
ヤナロウ
「おぉ!これもそんな難しくないなぁ。わかるわかる」
はい、ということで、今日は貸借対照表を勉強しました。
資産と言えば、車両とか建物とか現金・・
負債と言えば、借入金・・
資本と言えば、資本金・・
他にもたくさんいろいろあったり、細かいことを言うといろいろあったりしますが、とりあえずこれくらい知ってもらえれば、まずはオッケーです!
今回はここまで。
次回は、また、年が明け、日々の記録の具体的な仕方について見て行きたいと思います。
@ 資産と負債の差額が、お店の純粋な財産の金額だ!
A 貸借対照表は、資産・負債・資本をまとめた書類だ!
A 貸借対照表は、資産・負債・資本をまとめた書類だ!
