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| 1.勉強の基本戦略 |
| 第1回 勉強は誰でもできるんだ! |
こんにちは!
今回は、勉強の基本戦略の第1回です!
といっても、「勉強は誰でもできるんだ!」という、ちょっと安易なテーマではあります。
これを第1回にしたのには理由があります。
なぜなら、これを受け入れていただけないと、この先を読んでもきっと役には立たないからです。
「自分には無理だよ!」って思っていると、きっとただ読むだけで終わってしまうのです。試さないで終わってしまっては、できるかどうかを確かめることもできずに、できないという思い込みだけで終わってしまいます。
私は、これまでたくさんの人を見てきた中でも、この思いを持っているかいないかの違いは、勉強をするうえで、いちばん大事だと感じる点です。「絶対に自分はできる!」と思っている人は、どんなに時間がかかってでも、達成しようとします。そして、そういう人の多くが目標を達成しているんです。
私が、会計士試験の勉強をしていたときにも、いつも全然成績がよくなかった友人がいました。
ただ、彼はやたらと自信だけは強かったんです。いつも、「大丈夫大丈夫!」なんて言ってました。
そして、彼はどうなったか。
というと、結果的には試験には落ちてしまいました。
ただ、その点数は誰もが驚いたのです。
それまでの、彼のテストの成績からは、誰もがまったく無理だと思っていたにもかかわらず、あと少しで合格というレベルまで点数を持っていったんです。
逆の例もありました。
私が中学の頃、勉強ができる友人がいました。中学3年の最初の頃まで、彼はずっと勉強ができる方でした。
普通に進学校に進める力は十分にあったんです。テストでもいい点を取っていたし、先生にも評価されていました。
ただ、ひとつだけ問題があったんです。
彼は、優しくてスゴく謙虚だったんですが、あまりに謙虚すぎたんです。
勉強ができることを褒められても、「いやー、本当にたまたまだよ。オレなんて全然ダメだよ」なんて言ってました。
「○○高校行くんでしょ?」って聞いても、「いやー、オレには無理だよ」って言うんです。周りから見たら十分に行く力があったにもかかわらずです。
そして、彼は結局、無名な高校へ進学することにしました。進学校は受けることさえしなかったのです。
それは、彼にとっては考えての選択だったのかもしれません。本当のところはわかりません。ただ、進学校に、行きたいか行きたくないか以前に、「自分では無理だ」と強く思っていたんです。
勉強ができない人の多くは、できるようになる方法をしらないだけ、それをやってないだけなんです。もちろん全員が全員東大生並の力がつけられるとはいえません。しかし、かなり多くの方が、それに近い力を付けることは可能だと考えます。
だから、まず勉強ができるようになりたいと思う方には、その姿勢を持っていて欲しいので第1回のテーマにしました。
すぐには、「自分はめちゃめちゃできる!」なんて思えないかもしれません。なら、「自分にも本当はできるのかもしれない!」くらいでもいいんです。実践していく中で、力がちゃんと着いてくれば、少しずつ「できる」と思えるようになるんです。
ということで、今回は気持ちのあり方についてお話しましたが、次回からはもう少しスキルの話をしていきます。
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