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勉強ノウハウ 目次
1.勉強の基本戦略
第1回 勉強は誰でもできるんだ!
第2回 勉強の基本戦略はこの3つだ!
第3回 モチベーションは簡単にあがらない?
第4回 計画なんてどうやって立てよう・・
第5回 こんなに時間を無駄にしてたのか?!
第6回 モデリングこそ成功への近道!
2.人に差をつけるスキル
第1回 勉強のスキルはいろいろある?!
第2回 目次を意識しないと終わらない!
第3回 答えを見てから考えればいいんだ!
第4回 頭がいい人はみんなこれができる?!
第5回 暗記は楽しくやらないから辛い!
第6回 あと一歩が届かない!
3.授業の上手な受け方
第1回 授業で理解できるのは20%だけ?!
第2回 効率的な予習方法とは?!
第3回 眠いときは寝た方がいい?!
 

2.人に差をつけるスキル
第4回 頭がいい人はみんなこれができる?!

頭がいい人ができること・・
この共通点はなんでしょうか?

「頭がいい」という言葉は抽象的なので、ちょっと違う言い方をすると、応用的な問題が出ても解ける人、習っていない問題でも場合によっては解けてしまう人、難しいことでもすぐに理解できてしまう人、このような人たちのことについてです。

結論から言うと、ここで話したいのは「ロジカルシンキング」についてです。
日本語では論理的思考力といわれるものです。

ロジカルシンキングというのは、いわば「頭の中でパズルをすること」です。

ジグソーパズルを思い浮かべていただくと分かりやすいです。
これは、 それぞれのピースが入るところは初めから決まっています。それを、いろいろ試しながら、すべてが正しいところに収まるように、埋めなければいけません。
ただ、ヒントも与えられています。それは、「絵」ですね。絵についている色なんかをヒントに、埋める場所を推測するんです。推測は当たるとは限りません。入る確率が高そうなのから、順番に試していくんです。

このようなパズル。これをいろんなパターンについてできるのが、ロジカルシンキングです。

特に、ロジカルシンキングは経営に関する仕事で強く求められます。

ここでは例として、飲食店の運営を考えて見ましょう。
あなたは、お客さんがたくさん来る飲食店を作りたいと思っているとします。まず、考えなければいけないのが、何を売るかですね。和食、中華、洋食などいろいろ選択肢があります。
そしてまた、どこでやるかというのも問題です。東京でやるのか、それとも大阪、名古屋がいいのか、北海道の方がいいのか。他にも、いくらで売るのがいいのか、どういう風に宣伝するのがいいのかなど、いろいろ決めなければいけないことがあります。どうすればいちばん良いお店にできるのかは、簡単にはわかりません。

これもパズルの一種です。良いお店にできる可能性が高そうな選択をする必要があります。ただ、ヒントがないとつらいので、ヒントをたくさん集めてきます。今は東京ではどういうお店がはやっているのか、多くのお店はいくらくらいで定食を売っているのか、新宿にはどういうお客さんが多いのかなど、ヒントはたくさん探せます。

そして、そのヒントをうまく使って、確率の高い良い選択を選ぶことができます。

勉強の中では、このロジカルシンキングがいちばん求められるのが「数学」です。
数学の応用問題は、必ず解ける問題なのに、なかなか答えが出せません。解けそうなヒントを問題文の中からたくさん探し出し、基礎の知識を使いながら、いろいろ試すんです。そして、答えを導き出します。

そしてまた、勉強が得意な人も考え方は同じです。
どうすれば勉強がうまくできるかについて、いろんな選択肢を考える、そしてうまくいきそうな方法をいろいろ試す、そうやってより良い方法を選んでいくんです。

ロジカルシンキング。
話せばもっと深い話になりますが、まず意識としては、「いろんなヒントを見つけ出す力」というのを持つことから始まるものです。考えることが苦手な方は、身に着けて損のない力だと思います。

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