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| 3.授業の上手な受け方 |
| 第1回 授業で理解できるのは20%だけ?! |
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今回からは、授業の受け方についてです。
どんな授業でもいいのですが、実際に授業を受けている人たちは、どれくらいの理解ができているのでしょうか?
これは、「授業を受けて、その内容をちゃんと理解できている人は20%程度だ」という話を聞いたことがあります。
20%という数字が正確かどうかはわかりませんが、少なくとも自分で授業を受けてたり、他の人の状況を見てみると、ある程度、的を得た話のように思えます。
授業というのは、大体一方的に先生が話をしています。
中学や高校では、授業中に問題を解いたり、それを発表したりすることもありましたが、大学や資格試験の勉強、仕事で受ける研修なんかは、ほとんどが一方的に話を聞いているだけです。
これには理由があります。
中学や高校でのペースと、大学以降のペースだと進むスピードが全然違います。私が会計士試験の勉強で、専門学校に行っていたときなんかは、大体3時間の授業を先生がだーっと話して終わりです。間に問題を解く時間なんて入れてたら、授業が終わらないんです。
間に休憩はあるものの、3時間も話を集中して聞いて、ちゃんとその場ですぐに理解できる人は少ないんです。
結局、「ところどころなんとなくは分かるけど、ぼーっとしてたところもけっこうあったな」ということになりがちです。
これはそもそも、授業がそういう仕組みになってしまっているということも原因ですが、そうは言っても3時間という時間を価値なくすごしてしまうのはスゴくもったいないですよね。
だから、そのための効果的な対策が必要です。講師、先生がめちゃめちゃ優秀で、誰もがわかるように説明してくれる授業であれば、そんなものは必要ありません。ただ、それはかなり難しい要求です。現実問題、今の教育でそこまでのレベルの先生は多くないように思います。
そこで、効果的な方法にはどういう方法があるか?
いくつかあると思いますが、その一つとして重要なのは、「予習」です。
ただ、予習というとめんどくさいイメージの方が大きいとは思いますが、このあたりは次回解説します。
実は、授業を受けると勉強した気になることが多いのですが、実際はあまり身についていないことが多いというのを感じてほしいのです。人によっては、すごくいい授業の受け方ができているかもしれません。そういう方はそれを続けた方がいいでしょう。
ここで、言っているのはあくまで、あまり成果が出せていない場合です。大事なのは授業を受けることよりも、どれだけ理解できているかということ、そのためには、独学の方がいい場合もなくはありません。
時間を上手く使う方法、勉強を上手くするためには、「授業をどのように受けるか」、これも必要なスキルの一つになります。
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