ストーリーで学ぶ!簿記3級
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記事更新日 2008年12月25日 22:26
■ 突然の地震!
いつも通りの日常を過ごすベジタンの二人。
そんなある日、突然大きな地震が起きました。
ヤナロウ
「な、な、なんや?!地震や!菜々子、伏せろ~!」
菜々子
「わっ!・・・
お、収まったみたいね・・」
ヤナロウ
「ふぅ、びっくりしたなぁ。こんな大きい地震はあんまないからなぁ」
菜々子
「あ、あなたちょっと上見て。お店の柱にひびが入っちゃてるわ」
ヤナロウ
「おぉ、このままじゃ怖いなぁ。早速修理頼もうか」
ということで、修理屋さんに電話をすることに。
早速来てもらいました。
修理屋さん
「どうも~!修理しに来ました~!」
菜々子
「あ、こちらですー。ここにひびが入っちゃって」
修理屋さん
「これぐらいなら、そんなに難しくないですね」
と、さっと直してもらいました。
菜々子
「よし、修理代は1万円か。あ!!・・・お金下ろすの忘れてた・・ す、すいません・・後で払いに行くということでいいですか? ホントにすいません」
修理屋さん
「あ、いえ、気にしないでください。うちはすぐ近くですから。じゃあ、また後でお願いしまーす。ありがとうございました!」
ヤナロウ
「お金下ろすの忘れたんかいな。まぁ、しゃーないな。修理代は「修繕費」っていう勘定使うんやったっけ?で、お金を後で払うときは確か売掛金の反対やから、「買掛金」で記録するんやったな。こうか」
(修繕費) 10,000 (買掛金) 10,000
菜々子
「惜しいね、残念。こういうときは買掛金は使わないみたいよ。「未払金」っていう勘定を使うんだって」
(修繕費) 10,000 (未払金) 10,000
はい、ここで出てきた買掛金と未払金の違い。
わかりますでしょうか。
シンキングターイム・・
といっても、難しいかと思いますが、両方とも同じような性質ではあります。
お金を後で払わなきゃいけないわけですから、両方とも借金と同じ、負債の勘定ですね。
じゃあ、その違いは何か。菜々子さん。
菜々子
「なんかねー、野菜とかを仕入れたときは買掛金勘定で、それ以外だと未払金勘定みたいよ」
ヤナロウ
「そうなんか、なんで区別するんやろうな」
菜々子
「売上のときもそうみたいよ。売ったのにお金を後でもらうときは売掛金だけど、そうじゃなくてお金を後でもらうときは「未収金」っていう勘定を使うんだって」
ヤナロウ
「そういや、この前、机を中古屋さんに売ったよな。あのときのお金ってまだ受け取ってないけど、未収金って記録したんかいな?」
菜々子
「そうね、確かあのときの記録はっと・・」
(未収金) 6,000 (備品) 10,000
(備品売却損) 4,000
菜々子
「ちなみに、「備品売却損」勘定ってのは、費用ね。10,000円で買ったものだけど、6,000円で売っちゃったから、4,000円損してるもんね」
ヤナロウ
「なるほど、未収金はそういうときに使うんやな」
ということで、今日は修繕費と未収金、未払金についてお話しました。
次回は、菜々子さんがヤナロウには内緒でこっそり株を初めちゃいます。
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