恋愛トキメキ会計学!
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記事更新日 2009年01月03日 15:38
亜衣さんのとこで働く2日目。
祐斗 「あれっ?亜衣さん、何回数えても現金の金額があわないんですけど・・あ、いや、オレは取ってないですよ、なんかすいません」
亜衣 「はは、大丈夫だよ、取ったなんて思ってないからw
いくらくらい?」
祐斗 「えっと、売上とか集計すると、本当は135,000円ないといけないのに、実際には現金が134,000円しかないんですよ。1,000円だけなんですけど、足りなくて」
亜衣 「そっか、たまにあるんだよね。おつり渡しすぎちゃってたりとかで」
祐斗 「こういうときはどう書いとけばいいんですか」
亜衣 「現金がズレてるときは、現金過不足っていう勘定を使うんだよ。
あ、勘定ってのは、現金とか売上とか建物のことで、会計上の言い方ね」
祐斗 「えっと、仕訳は・・」
亜衣 「こうだよ」
(現金過不足) 1,000 (現 金) 1,000
亜衣 「現金がなんでかわかんないけど、1,000円なくなったってことは、一応ちゃんと減ったって記録をしとかなきゃいけないからさ。右に現金だね。
で、その理由はわかんないから、左側には現金過不足ってしとくんだよ」
祐斗 「へぇ。原因がわかったときはどうするんですか?」
亜衣 「例えば、電話代を払ってたのに、それを忘れてた~とかだとすると、こうかな」
(通 信 費) 1,000 (現金過不足) 1,000
亜衣 「電話代は通信費だね。で、さっき使った現金過不足の勘定を持ってくるんだよ」
祐斗 「なるほど。一時的に現金過不足って勘定を使うってことかぁ」
亜衣 「あ!思い出した!
そういや、今日、奈々香に1,000円貸してって言われて、レジのお金から貸したんだった。忘れてた」
祐斗 「あ、じゃあ貸付金ってことですよね。こうかな」
(貸 付 金) 1,000 (現金過不足) 1,000
亜衣 「んと、でもいいや。たぶん返ってこないからw
まぁたった1,000円だし」
祐斗 「え~、奈々香いつもそうなんですか?オレからちゃんと返すように言っときますよ」
亜衣 「ありがと。やさしいんだね。
でも、平気平気。えっと、こういう場合は、雑費にしといて」
(雑 費) 1,000 (現金過不足) 1,000
祐斗 「お金をあげちゃったときは雑費を使うんですか?」
亜衣 「んーと、私はよくわからないのは、全部雑費にしてる。ときどき税理士さんに怒られるけどwでも、よくわかんないんだもん。
とりあえず、雑費にして、下にメモで、奈々香にあげた分って書いといてくれる?」
祐斗 「は、はい。どの勘定を使うって意外と難しいんですね」
亜衣 「そうだね、なんか税金とかの話も絡んでくるみたいだし。
あ、でも会計士の勉強では気にしなくても大丈夫だと思うよw
基本的に、勘定は何使えばいいかわかるような問題になってると思うし」
祐斗 「えっ?亜衣さんも会計士の勉強してるんですか?」
亜衣 「はは、しないよ~。ただ、一応簿記の2級は持ってますから。っていっても取ったのは最近だけどね」
なんて、感じで今日も勉強になったなぁ。それにしても、亜衣さんといると楽しい。
ってか亜衣さんっていくつなんだろ?
奈々香のいとこって言ってたけど、今度聞いてみよっかな。
とりあえず、次のテストがんばらないと。
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