簿記では、資産の勘定科目のひとつです。例えば、5月10日に50万円分のパソコンを田中さんの会社に売ったときに、50万円と書いてある紙を受け取るとします。紙といってもただの紙ではありません。そこには、「5月31日までに50万円払います」という内容が含まれていたりします。ただ、すごいのはもう一つ。なんと、その紙を銀行に持っていくと5月31日になる前でも、銀行が替わりに払ってくれたりします。ただ、手数料は取られますけどね。そして、銀行は5月31日になったら、田中さんから50万円払ってもらいます。この紙が手形です。「今、手形を50万円分持ってるよ」っていうときは、「受取手形が50万円あるよ」ということです。